放射線科
診療担当医表
X線、核磁気共鳴、超音波などを用いた種々の画像検査およびそれに対する画像診断を行い、院内各診療科および地域の医療機関へ円滑に情報提供することを診療目的としています。主だった検査はデジタル化・フィルムレス化が進んでおり、院内に構築した画像ネットワークを介して各診療科の外来や病棟の端末から各種画像・報告書を閲覧することが可能です。このネットワークはVPN回線を使用し院外にも構築することもでき、地域医療にも貢献しています。
|
診療内容
機器としては、多列検出器コンピュータ断層装置(MDCT)、核磁気共鳴装置(MRI)、マンモグラフィ撮影装置、血管造影装置、消化管透視装置、一般撮影装置、超音波検査装置などを揃えています。MDCTでは種々の断面の再構成が可能で、MRIにおいては拡散強調画像を含む多様なシークエンスの活用により、急性期病変の診断が容易になっています。常勤医師の紹介
放射線科部長 中島 順子 |
【出身校】 佐賀医科大学医学部卒 【出身医局】 佐賀大学医学部放射線科 【資格】 日本医学放射線学会専門医 |
|