スペシャリスト
患者様の真の訴えに近づき、
公平で思いやりのあるケアを
目指しています。
診療看護師
2020年4月に、復職致しました。現在は診療部配属、診療看護師(ナースプラクティショナー)として勤務しております。
外来を中心に予約外や救急患者の初療時の病歴・身体診察、鑑別診断と検査オーダ等を行う傍ら、看護師特定行為を実践しています。しばらくブランクがあり当初は戸惑うこともありましたが、現在は患者様の真の訴えに近づき、鑑別診断を導けることも増え、日々臨床実践の重要性を実感する毎日です。また、当院は看護師特定行為研修実施施設であるため実習生への役割モデルとなるよう努めています。そして今後、一人でも多くの看護師が自律した臨床判断のプロセスを習得できるよう協力したいと思っております。
外来を中心に予約外や救急患者の初療時の病歴・身体診察、鑑別診断と検査オーダ等を行う傍ら、看護師特定行為を実践しています。しばらくブランクがあり当初は戸惑うこともありましたが、現在は患者様の真の訴えに近づき、鑑別診断を導けることも増え、日々臨床実践の重要性を実感する毎日です。また、当院は看護師特定行為研修実施施設であるため実習生への役割モデルとなるよう努めています。そして今後、一人でも多くの看護師が自律した臨床判断のプロセスを習得できるよう協力したいと思っております。
鴨川 昌子
Akiko Kamogawa
認定看護師
2015年に日本看護協会の感染管理認定看護師を取得しました。
他職種と連携し、患者様や職員を感染から守る取り組みができるように力を注いでいます。具体的には医療関連感染サーベイランスの実践や、感染制御チームでの院内ラウンド、感染対策の状況の把握や指導・介入を行っています。新型コロナウイルス感染症の発生後は、他施設への訪問指導等も行ない積極的に活動しています。
他職種と連携し、患者様や職員を感染から守る取り組みができるように力を注いでいます。具体的には医療関連感染サーベイランスの実践や、感染制御チームでの院内ラウンド、感染対策の状況の把握や指導・介入を行っています。新型コロナウイルス感染症の発生後は、他施設への訪問指導等も行ない積極的に活動しています。
感染管理(Infection Control)
江口 芙美子
Fumiko Eguchi
認知症を患う方は、入院という環境の変化に戸惑い、普段と違うような言動をされることがあります。それは、なじみのない場所やスタッフ、種々のチューブ類に囲まれた治療環境など、ご本人の「もてる力」を発揮しにくい環境下にあるからです。
私達は、患者様の一つ一つの言動には「意味がある」と捉え、「なぜ、そうしたいのか、どうしたいのか」ご本人の思いを聴き、ご本人の「もてる力」を引き出せるようなケアを目指しています。
私達は、患者様の一つ一つの言動には「意味がある」と捉え、「なぜ、そうしたいのか、どうしたいのか」ご本人の思いを聴き、ご本人の「もてる力」を引き出せるようなケアを目指しています。
認知症看護(Dementia Nursing)
市丸 徳美
Norimi Ichimaru
2017年より褥瘡管理者として活動を開始しました。
褥瘡やスキンテアなどの創傷ケア、ストーマや失禁などの排泄ケアに関して、患者様やご家族、介護に携わる方々が、安心してその方らしい生活を送ることができるように、患者様の背景を考慮して予防的スキンケア及び治療的スキンケアを提供することを心がけています。また、多職種と協働して褥瘡予防や発生後のケアを行うと共に、スタッフ教育を行い看護ケアの質の向上に努めています。
褥瘡やスキンテアなどの創傷ケア、ストーマや失禁などの排泄ケアに関して、患者様やご家族、介護に携わる方々が、安心してその方らしい生活を送ることができるように、患者様の背景を考慮して予防的スキンケア及び治療的スキンケアを提供することを心がけています。また、多職種と協働して褥瘡予防や発生後のケアを行うと共に、スタッフ教育を行い看護ケアの質の向上に努めています。
皮膚・排泄ケア(Wound, Ostomy and Continence Nursing)
野田 由香里
Yukari Noda
私は、2011年にがん化学療法認定看護師になりました。
がん化学療法認定看護師の役割は、がん治療のひとつである化学療法(抗がん剤治療)をうける患者様が、治療を安全にうけることができ、セルフケアを実践できるよう援助することです。
化学療法を使用する薬剤の投与管理や副作用対策を安全に、適正に責任もって実施し、治療中の問題点などを明らかにして、治療に関わる医療者間と情報共有を行い、適切な支援ができるよう心がけております。
‘‘がんと共に生きる患者さん’’にとって、化学療法を継続することは大変なことです。ご家族のサポートも必要となり、時には、辛い時もあるでしょう。「病気と闘うために受ける」と決めた治療で最大限の効果が得られるよう、患者様やご家族の方との対話を続けながら、前向きな支援ができればと思っています。
がん化学療法認定看護師の役割は、がん治療のひとつである化学療法(抗がん剤治療)をうける患者様が、治療を安全にうけることができ、セルフケアを実践できるよう援助することです。
化学療法を使用する薬剤の投与管理や副作用対策を安全に、適正に責任もって実施し、治療中の問題点などを明らかにして、治療に関わる医療者間と情報共有を行い、適切な支援ができるよう心がけております。
‘‘がんと共に生きる患者さん’’にとって、化学療法を継続することは大変なことです。ご家族のサポートも必要となり、時には、辛い時もあるでしょう。「病気と闘うために受ける」と決めた治療で最大限の効果が得られるよう、患者様やご家族の方との対話を続けながら、前向きな支援ができればと思っています。
がん化学療法看護
(Cancer Chemotherapy Nursing)
木原 ゆかり
Yukari Kihara